Yahooのニュースにトヨタの戦略が、出ていた。赤字が、2期に亘り続くことなどはまったく新しい情報ではなかったが、新しく社長となる豊田氏の給与3割返納という部分にやはり日本的な経営の姿勢を感じた。EUでも、削れる部分を一生懸命削減して(主として設備投資など)さらにワークシェアリング、5%の給与カットなどへと進むのだがこういった点ではEUと日本の会社のやり方は、よく似ている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090625-00000256-reu-bus_all
もちろん、米国の会社のやり方は自分が今経験しているように即刻何千人かを解雇して固定費部分を減らしていくというものである。社員の士気の低下などは、気にもしないといった感じはある。ましてや、残っている社員の給与を下げたりなどはしない。
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