2010年1月29日金曜日

危ない、サバイバルの日

今日は、さあ交通渋滞の前に行こうとしてガラージを開けてびっくりもうかなりの雪が積もっていた。これは、もっと着込まないとだめだなーと急いでさらに暑いセーターに変更。この新雪の上をうまく走れるかなと思ったが、やはり。まず、アパートのある駐車場でちょっと動き出しただけで所謂ダッチロール状態、これはかなりひどくなりそう。でかい会社のフォード車は、ちゃんとAWDのはずなのにそんなものはやはり効かないのだろう。物理の世界だ。でかい車だからもちろん滑り出したらやっぱりやばいのはこの平坦な駐車場ですぐに判った。さてどうするか?とりあえず行ってみることにした、何にもしないで会社に今日は行けませんというのも良くないかなと思って。やはり、いい会社員。やはり他の車も同じで結構滑っているようだ。いつも使っている道路まで出てみるとここはやはり交通量が多い成果、あまり積もっていない。で、ゆっくりと合流してとに角のろのろと行くことにした。自信がある人には抜いてもらって構わないんでゆっくりと行く。ブレーキをかけなくていいようになるべくドライブ。何台かはやはり雪の側道に突っ込んだりしている。UpDownが何度かある道路なんでかなり気をつけて運転。最後の会社に入る道で前の車がかなりハンドルを取られているのを見てLに入れる。これで坂も大丈夫か?と思ったら私の車もやはりかなりふらふらと来た。やはり何の除雪もされていないところはやばい。でもなんとかやっと会社に到着。ニュースで色々なところで事故が起きていると報道されていた。やはり入社して1ヶ月、ドライブテクニックをチェックされているようだ。大変な1日だった。

http://www.nj.com/news/index.ssf/2010/01/morning_snow_causes_slick_road.html
かなりの人が怒っているようだ。というのも、そんな雪ですというような予想は全くなかったから。天気予報の人も大変だ。

2010年1月28日木曜日

State of the Union Address

例年、この1月のスピーチでは一杯の公約の様な事を言うのだが、今回のオバマ大統領の内容もてんこ盛り状態。中流家庭にも助けるような話をし、高速鉄道を走らすぞ、再生エネルギーもやるし、まだ終わっていない医療改革もやるぞ、でもそんなにやったらもっと借金増えるんじゃない??いや、自分が就任したときにはもう既にこんなにトリオン$の借金があった。経済も悪くてそれを変えるべくやっているのでもっと借金が多くなったでも大丈夫これも減らしていく。いやーもうーいい事だらけ。日本へ帰るべく準備段階にある自分としては、ちょっと考えてしまう。この国の方が、ひょっとすると福利厚生を始めとしてまだいいかも?GNPの何倍もの借金を抱えているのに返済方法もはっきりしていない、また一生懸命払い込みをしてもそれに見合うような年金も出てこないような、日本よりもマシかも??友愛でやっていくよりは、遥かに具体的ないろいろなアイデアの提案は山ほどあったな。すごいなー。色々と考えさせられた夜だった。
日本は、ちゃんと借金が返せてちゃんと年金もでる国になるかなーそれとも、もっとひどくなるかな。未来が見通せたら、いいのだが。

2010年1月27日水曜日

2億人の中の一人

http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012701000103.html

2009年の失業者は、2億人を越えてしまったとか。だから、私もその中の一人である。2009年という年を忘れはしないだろう。2010年も同様にかなり厳しい年となると言われている。雇用なき経済回復があるためだろう。所謂春闘も始まったとニュースが伝えていたが、日本では給与の削減そして雇用の維持がテーマとなるんだろう。一方、米国ではそういったものはないからさらに2極化が進んでいくのではないか?オバマ大統領は、秋の選挙を睨んで日本と同様の子供手当てを考えているようだ。さてうまく票を取り込めるのだろうか?

疲れるなー

今日は、また長時間ドライブの日。ところが今日は渋滞に巻き込まれた、しかも2箇所でのろのろ運転。やはり大都会の近くに居るとこんなことがよくあるのかな?今日は1日のトレーニングとはならず半日で終了というのも、私も良く知っている分野だったから。これまでやってきた仕事と関連する市場だったり技術だったりなので簡単にわかるものが結構ある。だからこの会社を希望したのだが。よく知ってるなと言う感じ。そりゃそうでしょう、もう20年こういった市場でやってきてますので。しかも、日本だけだったら知らないことも多いんでしょうが、一応グローバルにやってきてますので。米国や欧州のお客さんも知っています。過去にはつらいこともありましたがね、所謂人種差別みたいな感じで英国の某会社にいって私が担当でこれこれやりますといったら、ほう日本人が代表か出来るものならやってみろと挑戦されたりしたもんです。まあ、負けず嫌いの性格でここまでやってきてますが、なんとか。午後からは、いつもの通り本社に出勤。あれお前今日朝、どこ行ってたの?いや、今日はxxxでしたからというと”なんだ、そうか”との事。でも今日は、4時間以上もドライブに潰している。これじゃあ、私の仕事は、ドライバー。今日の10時間以上の勤務の中で4時間はドライブ、食事が30分と言うことは実質 勤務は5時間ちょっとか。

2010年1月26日火曜日

雨降ってるのになんで暑いの?

おかしい、雨が降っているのになぜか暑い!今日は、16度Cの1度C。つまりなんと最高温度が16度C。雨なのに まあこれで駐車場などでまだ残っている雪の山が融けてくれればいいんだが。というのも長期予報では、さらに木曜日かな 雪だとか?本当かいな?

今日は、散々な目にあった。なんと7時に家を出たのに通常20分でいけるInterstateハイウェイがなんと1時間40分。会社に着いたら9時だった。でも同じグループで来ていた同僚はなんと1人だけ。つまり他の人も相当遅れたようだ。どうしてこうなったのか知らない(大きな事故はなかったようなので)けれどこんなのは数年ぶりだと秘書が言ってたので相当ヒドイ渋滞だったのだろう。今日はもうゆっくりして明日の又行き帰り3時間ドライブに備えなければ。2つの部署を行き来してありとあらゆる事を早くマスターしろという至上命令。頑張るしかなし。

2010年1月25日月曜日

やはり景気は、回復していない?

ウオールマートが、その会員制クラブのサムズクラブで働く11万人あまりの従業員のうち1万人以上を解雇すると発表した。日本でも百貨店などの低迷がもう何ヶ月、何十ヶ月も続いているだろうが、こちらでも売り上げは落ちているということだ。この大半は、パートタイムの労働者なのだけれどもショッキングなニュースだ。やはり、景気は良くなっていないし、こちらの米国人の消費行動がかなり変わってきているといえよう。何時解雇されるかわからない以上数年前には考えられなかったが貯金をしている人も増えているのだ。収入よりも多い消費をしていた異常な社会もやっとまともになってきたということだろうか?
外食するとやはりお金がかかるので、何が売れているかというとやはり冷凍食品なのである。これならば、外食に比較して格段に安く上がる。毎日曜に放映されているNFLのカンファレンスチャンピオンシップゲームなどを見るのも昔のように外食しながらではなく、家で見ている家庭が増えているのではないだろうか?今日もなかなかいい試合、後7秒しかないけど28対28でVikingとSaintsは拮抗した試合を続けている。大型スクリーンのテレビを買っている米国の家では、自宅篭りがはやりということだろう。結局この試合は延長になりSaintsが、40ヤードのキックを決めて勝った。家で冷凍品でテレビを見てるというのと上記のサムズクラブの売り上げの低迷では、ちょっと矛盾しているか???

マンハッタン(4)

マンハッタンばかりで投稿記事を書くのはよくないが、若干書き忘れがある。やはり、日本というか日本のシステムなどと比べてしまう自分がある。前に書いたように列車の到着が定時にはないためなんだろう、発車する列車をみるとなんとプラットフォーム番号の数字がない。電車の予定表をに睨んでいる人が多いなと思ったが、なんの事はない。OnTimeとなっていても、発車の10分ぐらいまでプラットフォームの番号が表示されないので、人々はそれを待っているのである。アナウンスを聞いて或いはこの表示が出るや人々の大きな動きが始まるのが判った。何故ならそれと共にプラットフォームに繋がる扉(ゲート)も開けられるようになるからだ。つまりそれまでは入れないような仕組みになっている。すごい。これを知らないとどうなっているのやら皆目判らないだろう。つまり、乗客は自分で乗る電車の番号とそのプラットフォームをMatchingさせて歩き出すのだ。

金融街を歩いていて事件?なんと日本からの駐在員と見られたか?2人の男女が道を教えてくれと声をかけてきた。この人たち見る目をもってないねー。I'm an expert in Houston, but I'm a stranger here in NY. と言ったら笑った。マンハッタンに初めて来た人に道を聞いたりしてはいけない!!

マンハッタン(3)

せっかくだからとLowerManhattanを散策。例のブロンズブルも発見。でも人のほうが多すぎて写真を撮るも人だらけとなる。NYSEやワシントン大統領の就任宣誓を記念したNationalMemorialなどを見る。ちょっとEllis島で時間使いすぎたなと思ったが、どうしてもTrinityChurchに行きたくてせっせと歩いた。ニコラスケイジが、National Tresureで”Heere At the Wall" と言っていたシーンが目に浮かぶ。オヤジはやはりこういった観光をする。NYでは最も古い教会なので写真だけは取った。やはり周辺は、金融街なので色々な銀行ばかりである。こういう人たちがNYではなくNJのハドソン川近辺に高級住宅(最低5000万から数億円の)を買い通勤していると友人から聞いた。やはり我々庶民からは程遠い世界である。
今回は、自由の女神そしてエリス島に時間をかけすぎたためにGroundZeroに行けなかった。WTCには次回行こう。まだ、数ヶ月NJにはいるから。(でも夏の観光シーズンを避けないと日本人と中国人がすごいらしいから)
さて、帰宅してからちょっと調査した(行く前にやっておけばよかったかも)。PennStationは全米一の駅で毎日60万人が利用するとあったので新宿駅の利用客を調べたかった。やはりすごい10路線以上が出入りしている新宿は350万近くが利用しているらしい。マンハッタン島は東京山手線くらいの大きさなのでこういった比較をしてみるのも面白い。

2010年1月24日日曜日

初めてのマンハッタン(2)

Penn駅で降りるとエレベータの後でかなり大きなドアを押しながら出て行かないといけなかった。夜帰るときにこれが施錠されていて列車の発車まで開かないということが判った。Penn駅は、Amtrackも入っているしロングアイランド行きの電車もあるのでとに角でかい駅だ。旅のガイドブックなどでももう少し解説すべきなんだろうが、こういう中長距離の電車に乗ってどこかに行くような日本人は限られているんだろう。NYのしかも所謂繁華街、ショッピング街だけに行くのが典型的な日本人かも。NYの地下鉄には、すんなりと乗れた。但し、ちょっと躓いたのは乗車券をスライドさせ入ろうとするとYour sliding speed was too slowとか何とか表示されたのにはまいった。遅かったら読み取り楽だろうが!地価鉄1番でダウンタウン行きつまり典型的な御のぼりさんとしてSouthFerryに向かう。目的は当然Statue of Liberty 及びEllis Islandである。地下鉄は約20分、ちょっと戸惑うのは次の駅表示がされないこと。でも1番に乗っている以上、最終地なんで楽チン。フェリー乗り場に到着し見学切符を買う。当然音声ガイド付き、ちゃんと日本語あるので”やったちょう楽チン”と考えるのがやはりオヤジ。我が家の子供たちならもちろん英語で聞くだろうが。空港と同様のセキュリティチェック、なんと靴が引っかかりブザーがなり脱げと言われたがなんとかクリアー。切符購入からなんと1時間でやっと乗船。夏の観光ピークでなかったのでラッキー、夏では2-3時間待ちも毎日とか。十数分で島に到着、残念ながらCrown部分の観光は出来なかった(これは今も制限がされているし、抽選に近い感じである)が、満足。様々な角度からの写真撮影を試みるが今一うまく取れない。かなり薄い胴で作られていることを知った。まあ、中が空洞と言うのには驚かなかったし当然だと思ったが。ここまでは良くある観光パターン。エリス島に向かう。急ぎ足の観光ではここでは下船しないでBatteryParkまでそのまま帰るんだろうがなんせ私は暇人。エリス島でなんと1時間半から2時間も使ってしまった。興味深いアメリカ誕生初期の歴史がよく判る。まさに移民達で出来ている国アメリカである。1900年頃であるが、数少ない移民だろうが日本人の写真も何枚かあった。その後の戦争でかなり苦労されたであろう。移民たちを受け入れ審査する場所であったが、第二次世界大戦時にはドイツ人や日本人、イタリア人を閉じ込めるための場所ともなったのである。観光ツアーの日本人旅行者は、あんまりここで時間を潰すこともないだろうが、写真、資料その他かなり貴重なものがそろっていてびっくりした。中国や欧州の数千年の歴史は持たないアメリカであるが、その誕生時の民族の多様性には驚くしそれがやはり強みとなっているのを再認識した。

初めてのマンハッタン(1)

恥ずかしいことに、10年強、米国に住んでいるにも拘わらずNYに行ったことがなかった。まあ、これはアメリカ人でも同様のことはあるらしい。MIに住む友人も昨年生まれて初めてNYに行ったと言っていたので。さて、このマンハッタンの話は変なストーリーとなる。何故なら普通の旅のガイドブックに載っている様なことを書いても仕方がないから。NJに住む私は、NJTransitを使い電車で行くこととした。同僚に聞くとやはり電車で行くのが楽チンだよということだからである。というのもマンハッタンでは、やはり一方通行が多いしさらに駐車料金が東京と同様かなり高いからである。50ドルも払うのはいくら仕事をもらえたとはいえ、やはりばかばかしい値段である。また、米国3箇所生活の我が家はやはり家計を引き締めていかないといけない。さて、まず、電車。定時に出発したのにはびっくりした、そして2階建て編成なのにも感激。しかし座席の向きは変えられないので約半分は進行方向とは逆向きである。すごい、こんなに正確に米国の電車は走るんだと思ったがそれは1時間半後に間違いだと判った。結局電車は20-30分遅れでNYPennに到着した。地元の駅、これは当然NJの中であるが、この駅は起点ともなっているので大きいのかとおもいきやなんと小さな駅。朝4時過ぎから駅は開いている。面白いのは、駅の窓口に昼ご飯に伴う休み時間があること、しかもそれは9時25分から55分なのだ!つまり、早朝出勤させられているんだなと妙に納得。駅の待合室の中で汚い空気を循環させている1世代前の(3世代前か)富士通の冷暖房ユニットにも驚いた。あの室外機の大きさはすごい。いろんな人が、切符を買いにくるが皆列車の時間に無頓着である。切符を買う際に出発時刻を尋ねていることからも判る。まあ結局、これが”時間通りには動いていないということなのかな”と後で思った。列車内では、車掌が所謂検閲をするのだが、これがすごい。一体何人の車掌が乗っているんだろう。3-4人ではないようだ。列車は、たぶん7-10両はあるがそれでもすごい人数である。というのは、どこからでも入ってきて列車に乗れるからなんだろう。日本のJRのように自動改札機を通ってでないと入れないというような作りではないからである。日本の地方にある、駅員もいないような山の駅も何箇所か通るからか?さらに切符を見せると返してくれない、かちゃかちゃと私の切符を刻んでなんと背もたれのところにある金属状の留めにはさんだ。なんとこうすることでもうこの人は検閲したということらしい。もし、1駅だけの切符を買ってずっとNYまで乗ってたらどうやって判断するのかなと思った。何故なら降車するときにもう切符はいらなくてPennの駅ではバーを押すだけで出れるからである。(あの遊園地などである金属バーである)長い文章となったので(2)に続く

これも人生、でもお父さんはシンドイな

ドイツの友人が、会社を辞めざるを得ないということを昨日書いたのだが、もう一つ驚くような人生の展開を聞き実際確認もした。日本人で研究関連に従事している彼は、会社や経済が大国中国に翻弄されている状況を目の前にして奮戦していた。中国の市場は、どんどん大きくなり(実際、GNPも、さらに輸出規模でもさらに自動車市場などでも)従業員数は増えている。その一方でどんどん落ちている日本があった。ドイツの施設が縮小される前に、日本の某施設は結局閉鎖となった。当然、人員が削減する様を目の前で見た。彼は幸いにして会社に留まる事が出来たが、仕事は海外東南アジアの国への出張が激増した、もちろんその周辺国に展開している日本の会社が相手である。中国では、当然中国語が出来ないといけないし、日本人を高級な待遇で使ってくれるわけもない。まだ、規模がこの中国までには達していない東南アジアだからこそまだやっていけるのかもしれない。彼が、人生の中でかなりの大きな決断をしたのは昨年だった。世界で展開している(私の勤めていた前の)会社は、当然各国別に給与体系がある。先進国は、それなりに高い給与となる。なぜなら競争力ある相応の給与を払わなければ必要な人材が手には入らないからという考えからである。その先進国の日本からなんと彼は、後進国の東南アジアのある国へとその国の給与を貰う形で移籍したのだった。当然、給与が下がるので、しかもかなり下がるので、これにはびっくりした。何人かの人に聞いてやはり彼は、仕事上での働き甲斐を優先したということがわかった。彼、そして我々の仕事は、日本の製造業のお客さんがうまく開発を出来るようにサポートすることであったから、それが出来るのはもう海外でそういった東南アジアしかないということであった。何故なら、開発の設備やテストの実施ももうすべて海外に移っているのだ。これも、また人生か。10年前、米国に来た私も現地給与ではかなり下がるなとは思ったが、その時のショックよりももっとすごいものがこの東南アジアへの移動にはあるだろう。やりがいのある人生、これが彼の選んだ選択であった。

やはりどこの国でも大変

前の会社のドイツの同僚から、もう少ししたら会社を辞めるという連絡が来た。ここの施設は、日本よりもかなり大きかったからまだ大丈夫だろうと思われていたがどうやらだめになったようだ。いよいよ、世界の2大巨人だけの舞台となるのか?米国そして中国が、中心となるのかな?まあ、前の会社は、所謂米国企業であるのでこういったばっさりといったリストラがやれるのかも知れない。もう何年か前にドイツに滞在したときには、自宅にまで招待してもらったので何か言ってあげたいところだがまったく言葉はない。運命に従うしかない、というか人生万事塞翁が馬だから、悪いことばかりが続くのではなくいいことも起きるからと言うべきか。
突然の解雇がなければ、私がこんな場所でまた仕事を始めることもなかったし、大都会近郊の探索なども出来なかったであろう。10年以上に亘る、米国滞在でもNYなど行った事はなかったから。何がどうなるか判ったものではない。さらにもうドイツへの訪問などもなかったはずであったが、来月から1ヶ月半も行くようにと言われているのだ。まるで世界旅行を再就職につけてもらったような気分である。昔の同僚にも、何かいいことが起きるよう願っている。必ずや新しい世界ではわくわくするようなことがあるだろう。