2010年5月15日土曜日
ちょっとかすんでますが
今日は、初夏のようないい天気だったので久しぶりにNJ側からのマンハッタンでも写真に撮ろうかと行ったのですが、その後に、雷雨、Hail、そして土砂降りの雨そして80号線の大渋滞と散々な目に会いました。そんなに悪いことをやっていないはずなんだけれども。
どうもその天候のせいなんでしょうか、今日のマンハッタンはちょっとかすんでいます。というかやはり私のデジカメのこれが限界といったところでしょうか。
雨は、夜10時くらいまでと天気予報は言っていますがさて、週末の天気はどうなるんでしょう。
どこに行こうかな?
2010年5月14日金曜日
さて、同じようなことが日本は出来るでしょうか?
今日のポルトガルの政府の決定には、驚いた。
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_60335
ポルトガル、付加価値税引き上げと給与削減を閣議で承認
税を上げると同時に政府関係者の給与は5%の削減なのである。財政健全化の為にということなのだが、果たして同じようなことが日本政府は出来るだろうか?NJに住んでいるが、こちらでもSalesTaxは、高い。TXとかNJを見ていると7-8%くらいなのである。ただし、食料品には同じように高い消費税はかからない。今や、5%などという消費税の国はあまりないのではないか?ちょっと調べたが、やはりと言う感じ。イギリス、フランス、イタリア、ドイツなどは17-20%である。食料品は、5-10%、でイギリスの場合は0%なんだそうだ。もう、5%の消費税を導入して何年も経っているのでそろそろ10%とかにしてもいい気がする。しかし、食料品などについては5%の据え置きというのがいいだろうが。財政の健全化を本当に考えているのならこのポルトガルがやったようにちゃんとするべきだろう。また、政府関係者は景気の変動や民間会社が給与を2-3年凍結していた時でさえ給与を上げていたくらいなので5%くらいの削減をしても当然だろう。さらに、天下りなどをしっかり取り締まると財政の悪化に歯止めがかかっていいのではないだろうか?
関連した議論がニュースに出ている。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100513/fnc1005132039020-n1.htm
消費税増税でどうなる モデル世帯で16.5万円の負担増
という記事である。これは、10%へアップのケースを試算している。しかし、一律に上げるようなことをするとやはりだめだろう。欧米のように食料品などは、消費税を抑えるべきだ。ドイツに1ヵ月半生活していて思ったがやはりドイツでも国民の2極化がすすんでいるようだ。しかし、生活の基本となる食料品はかなり安く贅沢さえしなければなんとかやっていけるという感じだろう。ちょっと固めだけども食べると味わいのあるパン、これを3-4個買っても2ドル程度であり高級ワインでなく安いワインなら1-2ドルから手に入る。やはり、ワインは水のような感覚なので庶民の手が届くようなものを食料品店も用意している。あのパン、そしてチーズはうまかったなあ。
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_60335
ポルトガル、付加価値税引き上げと給与削減を閣議で承認
税を上げると同時に政府関係者の給与は5%の削減なのである。財政健全化の為にということなのだが、果たして同じようなことが日本政府は出来るだろうか?NJに住んでいるが、こちらでもSalesTaxは、高い。TXとかNJを見ていると7-8%くらいなのである。ただし、食料品には同じように高い消費税はかからない。今や、5%などという消費税の国はあまりないのではないか?ちょっと調べたが、やはりと言う感じ。イギリス、フランス、イタリア、ドイツなどは17-20%である。食料品は、5-10%、でイギリスの場合は0%なんだそうだ。もう、5%の消費税を導入して何年も経っているのでそろそろ10%とかにしてもいい気がする。しかし、食料品などについては5%の据え置きというのがいいだろうが。財政の健全化を本当に考えているのならこのポルトガルがやったようにちゃんとするべきだろう。また、政府関係者は景気の変動や民間会社が給与を2-3年凍結していた時でさえ給与を上げていたくらいなので5%くらいの削減をしても当然だろう。さらに、天下りなどをしっかり取り締まると財政の悪化に歯止めがかかっていいのではないだろうか?
関連した議論がニュースに出ている。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100513/fnc1005132039020-n1.htm
消費税増税でどうなる モデル世帯で16.5万円の負担増
という記事である。これは、10%へアップのケースを試算している。しかし、一律に上げるようなことをするとやはりだめだろう。欧米のように食料品などは、消費税を抑えるべきだ。ドイツに1ヵ月半生活していて思ったがやはりドイツでも国民の2極化がすすんでいるようだ。しかし、生活の基本となる食料品はかなり安く贅沢さえしなければなんとかやっていけるという感じだろう。ちょっと固めだけども食べると味わいのあるパン、これを3-4個買っても2ドル程度であり高級ワインでなく安いワインなら1-2ドルから手に入る。やはり、ワインは水のような感覚なので庶民の手が届くようなものを食料品店も用意している。あのパン、そしてチーズはうまかったなあ。
2010年5月13日木曜日
疲れるなー
追加で、また別のプロジェクトにも参加が決定。また、増えた。かと思うと、今度は、違うグループのリーダーからお昼のお誘い。何かと思えば、ちょっとこのXXの産業分野の市場と技術動向を教えてくれと言う。ああ、知ってますよといったのが失敗。しょうがない。
まあ、お昼ご飯をただでおごってもらう代わりにちょっと短時間の講義。これこれしかじかのことが起きていて技術が変化してます。利益などのプールがこう変わっています。よく知っているなー、そりゃそうですよ。なんせ20数年間召し食って着てますからね。ちゃんと勉強もするものですよ。
世の中には、他人がやったことを利用するだけでやったかのように見せかけるやつと、一生懸命自分で努力して作り上げていくやつがいる。後者になるように人生を生きろというメッセージが、どこかにあったな。こいつも、前者に相当でただ単に要領がいいだけのやつか?
最近、後者に相当するすごい人を発見。あのような人をお手本にしないとだめだなと妙に納得。良かった、良かった、まともなやつもちゃんといる。まあ、当たり前か?会社だからな。
最近、銀行の残高をちゃんと確認してなかったらなんと前の会社からちゃんと業績給の支給があった。まあ、少ないけどもらえるものは拒まず。(本当はもっと欲しいけど)ラッキー。
まあ、お昼ご飯をただでおごってもらう代わりにちょっと短時間の講義。これこれしかじかのことが起きていて技術が変化してます。利益などのプールがこう変わっています。よく知っているなー、そりゃそうですよ。なんせ20数年間召し食って着てますからね。ちゃんと勉強もするものですよ。
世の中には、他人がやったことを利用するだけでやったかのように見せかけるやつと、一生懸命自分で努力して作り上げていくやつがいる。後者になるように人生を生きろというメッセージが、どこかにあったな。こいつも、前者に相当でただ単に要領がいいだけのやつか?
最近、後者に相当するすごい人を発見。あのような人をお手本にしないとだめだなと妙に納得。良かった、良かった、まともなやつもちゃんといる。まあ、当たり前か?会社だからな。
最近、銀行の残高をちゃんと確認してなかったらなんと前の会社からちゃんと業績給の支給があった。まあ、少ないけどもらえるものは拒まず。(本当はもっと欲しいけど)ラッキー。
2010年5月12日水曜日
やっぱり大丈夫 日本(2)
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g100225a06j.pdf
大丈夫かな?と心配するだけではだめなので、数字も検証したい。経済産業省が平成22年つまり今年2月に”日本の産業を巡る現状と課題”という資料を発表した。これを見ても、日本の没落は明らかだろう。1人あたりのGDPランキングは、2000年の3位から2008年には23位に下がった。(私が、日本に居なかったから下がったのではないだろうが)世界GDPに占めるシェアは、1990年の14.3%から2008年にはなんと8.9%へとダウン。IMD国際競争力順位は、1990年の1位からいまや2008年では22位なのである。今の親は、所得も5-10年前に比べ減っているにもかかわらず子供達を塾に通わせないといけないわけで大変苦労しているだろう、ところがそれだけ苦労してもなんと日本の世界の中でのポジションはどんどんと下がっているのだ。まあ、時々いろいろなコラムとか批評欄でよく見るのだが、いまや殆どの学生がどこかの大学に行くと言う時代。でも、そのレベルたるや、分数ができないとか高校のレベルの理科もわかっていないとかヒドイようである。まあ、それでは、世界の中で戦っていくのは無理だろう。
確か、日本は世界の中でも貯蓄を一杯していてお金持ちだからとか言われているがあれも、うそというのがこの資料でわかる。どんどん下がってきた家計貯蓄率は今や米国よりも下なのである。確か、何かの記事にでていたが3-4人に1人の人は今や貯金をもっていない。それもそうだろう。確か、3人に1人は、非正規の職についているのだから収入面での安定がないだろうし。
この資料を見ていくと面白いデータが一杯である。
やはり、頑張っているけども利益率もとても低い。日本の電気会社の全ての利益を合計してもサムソンにかなわないというのは有名な話である。日本人は、高給与だからということではない。なぜなら、この10年で平均給与は10%以上下がっていてそのデータもこの資料に入っている。いやあ、これからどうなるんだろう、日本は?やっぱり、大丈夫かな 日本。今日もこれを考えておしまい。さて、風呂でも、違った、シャワーでも浴びて寝るとするか。
大丈夫かな?と心配するだけではだめなので、数字も検証したい。経済産業省が平成22年つまり今年2月に”日本の産業を巡る現状と課題”という資料を発表した。これを見ても、日本の没落は明らかだろう。1人あたりのGDPランキングは、2000年の3位から2008年には23位に下がった。(私が、日本に居なかったから下がったのではないだろうが)世界GDPに占めるシェアは、1990年の14.3%から2008年にはなんと8.9%へとダウン。IMD国際競争力順位は、1990年の1位からいまや2008年では22位なのである。今の親は、所得も5-10年前に比べ減っているにもかかわらず子供達を塾に通わせないといけないわけで大変苦労しているだろう、ところがそれだけ苦労してもなんと日本の世界の中でのポジションはどんどんと下がっているのだ。まあ、時々いろいろなコラムとか批評欄でよく見るのだが、いまや殆どの学生がどこかの大学に行くと言う時代。でも、そのレベルたるや、分数ができないとか高校のレベルの理科もわかっていないとかヒドイようである。まあ、それでは、世界の中で戦っていくのは無理だろう。
確か、日本は世界の中でも貯蓄を一杯していてお金持ちだからとか言われているがあれも、うそというのがこの資料でわかる。どんどん下がってきた家計貯蓄率は今や米国よりも下なのである。確か、何かの記事にでていたが3-4人に1人の人は今や貯金をもっていない。それもそうだろう。確か、3人に1人は、非正規の職についているのだから収入面での安定がないだろうし。
この資料を見ていくと面白いデータが一杯である。
やはり、頑張っているけども利益率もとても低い。日本の電気会社の全ての利益を合計してもサムソンにかなわないというのは有名な話である。日本人は、高給与だからということではない。なぜなら、この10年で平均給与は10%以上下がっていてそのデータもこの資料に入っている。いやあ、これからどうなるんだろう、日本は?やっぱり、大丈夫かな 日本。今日もこれを考えておしまい。さて、風呂でも、違った、シャワーでも浴びて寝るとするか。
やっぱり大丈夫? 日本
国民新党が、政策方針を決めたとか。それによると、今後5年間で100兆円に上る財政出動を行い経済を活性化させ税収を増やすんだとか。こういうばかげた政策を掲げる党があるので、日本は良くならないのかなとも思う。今、どれだけ日本としての借金があるのか。この人たちは判っていないのだろう。まずは、小さな政府になるようにすべきだし、役人の天下りを止めさせ、スリムな組織とすべきだろう。それだけでかなりの税が浮いてくるのではないか?各省庁には、節約をさせると同時に政府の関係者は、国債の縮小とリンクしたボーナス支給にするのである。そんなことは民間企業ではよくやっていることだ。無理にでもそうやって減らしていかないと減るわけがない。前にも書いたが、今の財政のバランスはもう狂っているとしか言えない。そして思ったのだが、いくらお金でばら撒いて就職を支援しますとかやっても仕事は、あるいは職は増えない。そんなことするくらいだったら、企業の利益にかかる税金%を下げて経済の活性化を図った方がはるかに増しと思う。
日本では、ちゃんと国家の戦略が描けてさらに国民を引っ張るようなリーダーは当分出てきそうにないな。
大前研一が、絶好調の韓国と不況が延々と続く日本のリーダーを比較して嘆いていたが、まあその状況は続くんだろう。そういえば、偶然かも知れないが日経ビジネスも韓国の4企業の成功の原動力が何なのかと分析していたようだ。韓国は、やはり海外で売り儲けてこないといけないから世界を相手にどうしたら売れるかそれを必死で考えている。英語もろくに出来ない日本は、まあ国内だけでいいかとなるから大した利益もでなくて不況が続くということか?もし、国際展開が鍵になるならいっそ英語を第二外国語として、徹底的に学生に学ばせたらどうだろう。すぐに効果はないだろうが5年経てば なんらかの成果があるかも??こんなことは、泥縄式ではなく10年以上前から 将来の展望を描いていないとだめなんだがな?いや、大変悲惨な国になってきた。
http://president.jp.reuters.com/article/2010/04/19/D0F4D84C-4913-11DF-8A95-B51A3F99CD51.php
”リーダーが分けた「骨なしの日本、昇竜の韓国」”
日本は、経済が活性化して また世界の中で輝くような日がやってくるだろうか??
日本では、ちゃんと国家の戦略が描けてさらに国民を引っ張るようなリーダーは当分出てきそうにないな。
大前研一が、絶好調の韓国と不況が延々と続く日本のリーダーを比較して嘆いていたが、まあその状況は続くんだろう。そういえば、偶然かも知れないが日経ビジネスも韓国の4企業の成功の原動力が何なのかと分析していたようだ。韓国は、やはり海外で売り儲けてこないといけないから世界を相手にどうしたら売れるかそれを必死で考えている。英語もろくに出来ない日本は、まあ国内だけでいいかとなるから大した利益もでなくて不況が続くということか?もし、国際展開が鍵になるならいっそ英語を第二外国語として、徹底的に学生に学ばせたらどうだろう。すぐに効果はないだろうが5年経てば なんらかの成果があるかも??こんなことは、泥縄式ではなく10年以上前から 将来の展望を描いていないとだめなんだがな?いや、大変悲惨な国になってきた。
http://president.jp.reuters.com/article/2010/04/19/D0F4D84C-4913-11DF-8A95-B51A3F99CD51.php
”リーダーが分けた「骨なしの日本、昇竜の韓国」”
日本は、経済が活性化して また世界の中で輝くような日がやってくるだろうか??
2010年5月10日月曜日
PAのナイアガラ滝
Niagara of Pennsylvania そうPAのナイアガラの滝と言われるBushkill Fallsへ行ってみた。ここは、今のアパートからも結構近い。入場するのにUS$10とはちょと高いが、しょうがない。びっくりしたのは、天候もいいせいか大勢の人が来ていて入場券を買うのに並んだということ。この滝の落差は、100ftということなんで30mぐらいなんだろうか?これで、ナイアガラとはいえないだろう。
山沿いにこの滝まで繋がっている川をハイキングすることができる。川沿いには、木で道を組んでいるのでこれを歩ける。これが、結構キツイコースでアップダウンもかなりある1-2時間のいいウォーキングが出来た。
山沿いにこの滝まで繋がっている川をハイキングすることができる。川沿いには、木で道を組んでいるのでこれを歩ける。これが、結構キツイコースでアップダウンもかなりある1-2時間のいいウォーキングが出来た。
2010年5月9日日曜日
経済不況になっても
これだけ経済不況になっても、まだこんな人がいるんだな?と今日のCNBCの”Till debt do us part"を見て思った。収入と支出これをバランスさせるのは当然ファイナンスのコントロールでの初歩。ところが今日のカップル30歳代半ばの人たちの生活は、すごい。毎月1300-1500ドルもの赤字。ファイナンスのアドバイザーにこんな生活を続けていたら5年で30万ドルを超える借金となってしまうと言われて彼らはびっくり。当然、給与は毎月入ってきてはいるだろうけど毎月そんなにCC(クレジットカード)などを使っていたらカード会社の思うつぼ、なんといっても利子部分は7%-15%くらいとかなり高いから利子部分を支払うだけでも相当大変。車などを買うのに、ローンが安くなっているからとローンを使う人も多いが、家以外でとに角ローンを組んだりするのはとんでもないというのがSuzeなどがよく言っていることだ。更にびっくりなのは、このカップルは、まだ子供がいないが12万ドルで買った家なのに家のローンMortgageが16万ドルと増えているということだ。ちゃんと元利部分への返済が出来ていない(利子の一部分だけを返済しているからだろう)訳でこれもびっくり。貯金は、当然ないしまだ子供がいないから子供の教育費用などの貯金もやっていないのだが、さらに会社を解雇となった場合の所謂EmergencyFundなども積み立てていない。米国では解雇はよくあるので5-6か月分の給与をとに角手付かずでもっておくというのが常識なのであるが、こういったことも出来ていない。まだ、まだこういったのんきなカップルがいてどんどん借金を重ねている、これが典型的なアメリカ人なのかも。
最近、同僚で離婚した人が今家を処分しようとしているのだが、彼らには2-3歳の子供がいる。彼は、どんなことでも子供のためにはやってやるといっていたが、じゃあ毎月どれだけ積み立てをやってるのかと聞くとやってない??とのこと!これなんかもびっくりであった。あと15年でその子供が、大学に行くのだが当然インフレーションも考慮して相当の金額を積み立てておかなければならないわけでそういったことが全く判っていないのだ。この彼も30代半ばである。急に来年から、子供が大学に行くからといっても2-3万ドルといったお金を用意できるものではない。ましてやそれが4年続くのだから大変だ。もちろんここ米国では、奨学金を一杯もらっていけばなんとかなるといった考えもあるのだが、それでうまくいける子供は限られているだろう。久しぶりにCNBCを見ていたのだが、相変わらず借金を一杯しているアメリカ人を見てびっくりした週末の夜であった。
最近、同僚で離婚した人が今家を処分しようとしているのだが、彼らには2-3歳の子供がいる。彼は、どんなことでも子供のためにはやってやるといっていたが、じゃあ毎月どれだけ積み立てをやってるのかと聞くとやってない??とのこと!これなんかもびっくりであった。あと15年でその子供が、大学に行くのだが当然インフレーションも考慮して相当の金額を積み立てておかなければならないわけでそういったことが全く判っていないのだ。この彼も30代半ばである。急に来年から、子供が大学に行くからといっても2-3万ドルといったお金を用意できるものではない。ましてやそれが4年続くのだから大変だ。もちろんここ米国では、奨学金を一杯もらっていけばなんとかなるといった考えもあるのだが、それでうまくいける子供は限られているだろう。久しぶりにCNBCを見ていたのだが、相変わらず借金を一杯しているアメリカ人を見てびっくりした週末の夜であった。
やはり春から夏になると
やはり春も終わり初夏といった天候になってくるといろいろな動物たちが動き出すようだ。先日の事件は、近くのスーパーに行った帰り車を運転しているとなんと林の中から出てきた野性の鹿がもう少しで道路へ!!幸いにして轢く事はなかったが、もちろん写真などをとる時間もなかったが本当にびっくりであった。
さて、かわいい訪問者(訪問動物)が我がアパートにやってきた。野生のウサギである。これは、判りやすい。(実は、今まだ調査中の正体不明動物もいる。写真をうまく取れないのだけれども)
そして、さらに色とりどりの鳥たちである。なんという鳥なのか、もっと調べなければならない。この青い鳥、綺麗なんだけれども全体が写せないのと私のデジカメではこれが精一杯の倍率。いよいよ、もっとズームが出来るカメラが欲しくなってきた。
さて、かわいい訪問者(訪問動物)が我がアパートにやってきた。野生のウサギである。これは、判りやすい。(実は、今まだ調査中の正体不明動物もいる。写真をうまく取れないのだけれども)
そして、さらに色とりどりの鳥たちである。なんという鳥なのか、もっと調べなければならない。この青い鳥、綺麗なんだけれども全体が写せないのと私のデジカメではこれが精一杯の倍率。いよいよ、もっとズームが出来るカメラが欲しくなってきた。
エジソンを訪ねて Menlo Park (3)
これらは、よく知られているエジソンの研究。電球の発明である。かなり多くの人が研究をしたのだが、実用になる程度の時間転倒し続けたのがエジソンの電球と言われている。フィラメントとして最適なものを研究者が探していてたまたま竹を炭化させることで得られたフィラメントがそれまでの点灯時間を遥かに延長できるものであったということらしい。(1000時間以上)世界中の竹を集めて調べた結果、どうやら京都の竹がベストであったという。不思議なものだ。
さて、このMenloの通りにエジソンが作ったものとして電気機関車の説明がなされている。もうその線路や跡形も残っていないのだがどうやらここMenloに最初の線路が引かれたらしい。1880年には、電気機関車の実用ラインがスタートしていたはずなのでここに展示の新聞は1-2年後のものとなる。白熱電球、電気機関車さらに電気のネットワークというか配電所などのサポートもしていたエジソンにとってはかなり忙しい日々だったのだろう。そして、3-4年後には最初の奥さんであるメアリーがわずか29歳の若さでなくなりエジソンが発明、さらに働く意欲をなくした数年間が訪れたということらしい。その後に、前に訪れたWest Orange研究所へと移ることとなるようだ。
NJ Transitでは、この町エジソンにも駅を作っているのでそこにも行きたかったが今回は行かなかった。また次の機会を見てtryしよう。ちょっと期待はずれのMenlo Parkであったが、天気も良かったのでいったんはアパートに戻り、自宅からは結構近くにあるPA州のナイアガラの滝と言われる?Bushkill Fallsへ行って見ることにした。実に気ままな観光旅行である。
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