次男を迎えに行った後、妻が車庫に車を入れようとするとラクーンの親子が4匹 車庫からのこのこ出てきたそうである。どうやら車庫の中にえさをあさりに来ていたようだ。道理で我が家の名犬がほえているわけだ。やはりワイルドな場所に住んでいる。ラクーンも驚くが、蛇やワニとワイルドな動物は一杯いるのだから。そうそうあの有名なアルマジロも忘れてはいけない!
一体どういうところに我々家族は住んでいるんだ?!
2009年9月12日土曜日
2009年9月11日金曜日
日本はEUに入れるのか?
日本は、EUに入れるのか?
この表現を見たときちょっと変だなと思ったが、どうやらEUに参加するための条件を説明し日本の財政構造の変革を求めていることが判り納得した。
http://president.jp.reuters.com/article/2008/10/02/F10EBB48-8DF3-11DD-BA4B-B0203F99CD51-2.php
大前さんが言われているように、EUに参加するための国家の条件はかなり厳しく日本はEUに存在したとしても参加することは出来ない。GDPの150%を超えるような(累積)財政赤字もその一つの理由である。国の状況をこういったEUの参加基準で見比べるのは面白いと思う。あんなに多くの借金をしていて日本はこれからどうなっていくのか?とても心配である。
http://www.kh-web.org/fin/
リアルタイムの財政赤字カウンターでは、国全体の借金と同時に国民一人当たりの借金がわかる。これを見ていると一人当たりでも、もうすでに800万円以上の借金があることがわかる。どこかで読んだのだが、年収換算で500万円の年収の会社員が、1億円以上の借金をしている状態が今の日本ということである。これを恐ろしいと思っていないから、どうやら感覚は麻痺していると言えよう。何人かの経済評論家は、この国債の大部分は国内金融業界による調達であり海外投資家からではないので 問題ないと言われるのだがそんな安心もしていられないのではないか?さらに進む高齢化、そして少子化傾向及び日本の輸出による経済モデルを考えると国としての借金は増えるばかりではないのか??
この表現を見たときちょっと変だなと思ったが、どうやらEUに参加するための条件を説明し日本の財政構造の変革を求めていることが判り納得した。
http://president.jp.reuters.com/article/2008/10/02/F10EBB48-8DF3-11DD-BA4B-B0203F99CD51-2.php
大前さんが言われているように、EUに参加するための国家の条件はかなり厳しく日本はEUに存在したとしても参加することは出来ない。GDPの150%を超えるような(累積)財政赤字もその一つの理由である。国の状況をこういったEUの参加基準で見比べるのは面白いと思う。あんなに多くの借金をしていて日本はこれからどうなっていくのか?とても心配である。
http://www.kh-web.org/fin/
リアルタイムの財政赤字カウンターでは、国全体の借金と同時に国民一人当たりの借金がわかる。これを見ていると一人当たりでも、もうすでに800万円以上の借金があることがわかる。どこかで読んだのだが、年収換算で500万円の年収の会社員が、1億円以上の借金をしている状態が今の日本ということである。これを恐ろしいと思っていないから、どうやら感覚は麻痺していると言えよう。何人かの経済評論家は、この国債の大部分は国内金融業界による調達であり海外投資家からではないので 問題ないと言われるのだがそんな安心もしていられないのではないか?さらに進む高齢化、そして少子化傾向及び日本の輸出による経済モデルを考えると国としての借金は増えるばかりではないのか??
ひどい国
千葉県政での税金の不正使用が、明らかとなり様々な形で報告されている。本当なのかどうかわからないがもう40年続いているとも言われている。そんなに続いていてどうして、暴露もされなかったのか?いやはや、利権に群がる様々な会社と人がいるためなんだろうが、ひどい国になったものだ。社会保障の記録にせよ、いい加減な処理ばかりがあり数百万人もの記録がいい加減であるしもはや、一流国というような国ではない。情けない限りである。果たしてこんなヒドイ国に明るい将来はあるのだろうか?
2009年9月6日日曜日
消え行く国 日本
残念ながら、こういった海外の論調は当たっている。
http://newsweekjapan.jp/stories/2009/07/post-334.php
日本には、リーダーがいないし、国家としての戦略や将来もまったく描けていない。高齢化は進み、少子化にも歯止めはかからない。その一方、女性の積極的な活用もできていないのが日本である。また、経済がまだ悪いからと国債の増発をするばかりである。経済がよくなり、税金が増えるようなことは将来もありえない。なぜなら、さらに高齢化が進み、社会保障費などが増える一方、会社はどんどん海外に展開していくのだから海外での税の納入が増えるだけなのだ。社民党の圧勝は、海外のメディアでも報じられたがその一方で 将来への進路を大きく変えられない日本についての報道も多く見られる。小さな国、シンガポールはその小さいが故に将来に亘る不安を抱きすばらしい国家戦略を描いていまもその計画実施に向けまい進中である。そのシンガポールよりはるかに大きな経済を有する日本なのだが、情けないことにその国家の存在は 小さく ますます消え行くようである。すばらしいリーダーが出てくるのはいつになるのやら。
http://newsweekjapan.jp/stories/2009/07/post-334.php
日本には、リーダーがいないし、国家としての戦略や将来もまったく描けていない。高齢化は進み、少子化にも歯止めはかからない。その一方、女性の積極的な活用もできていないのが日本である。また、経済がまだ悪いからと国債の増発をするばかりである。経済がよくなり、税金が増えるようなことは将来もありえない。なぜなら、さらに高齢化が進み、社会保障費などが増える一方、会社はどんどん海外に展開していくのだから海外での税の納入が増えるだけなのだ。社民党の圧勝は、海外のメディアでも報じられたがその一方で 将来への進路を大きく変えられない日本についての報道も多く見られる。小さな国、シンガポールはその小さいが故に将来に亘る不安を抱きすばらしい国家戦略を描いていまもその計画実施に向けまい進中である。そのシンガポールよりはるかに大きな経済を有する日本なのだが、情けないことにその国家の存在は 小さく ますます消え行くようである。すばらしいリーダーが出てくるのはいつになるのやら。
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