2009年6月24日水曜日

そうか、日本でも同じか

Foreclosure 差し押さえは、アメリカだけで起きていると思っていたが不況の影響で日本でも家のローンに苦しむ人が多いことを知った。この例は、かなり極端なものであろう。50万の給与が30万となったのでは大変だ。減額されただけで仕事はまだあるから増しと言うような世の中の状況ではあるが。さすがにこれはきつい。競売にかけ、家を失いローンだけが1800万円も残り家族は離散とは、悲惨である。他人事とは思えない。ちょっとのことで自分もこうなる可能性はある。幸いなのは、自分の場合、日本のマンションにもうローンがほとんどないということだ。価値も買ったときの値段からすると殆ど残っていないというのも悲しいが。こちらアメリカでの借金は、1200万円。この人程ではないが、この記事の人より自分は高齢であり長男が私学の大学に行っていることさらに無職となっている状況を考えるとかなり厳しい状況に差はない。
http://mainichi.jp/life/housing/news/20090624k0000e040052000c.html
兎に角、次の仕事これを決めないと何も出来ないそして人生の次の章へも動けない。泥沼のような中での模索は続くといった感じか。

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