2010年3月9日火曜日

ミュンスター(2)

さて、これは(1)の続きである。まずは、今一度St Lambert's Churchの写真を何枚か撮ってみた。右側に3つの檻が見れると思う。そして、他のゴシック建築の例としてのドミニック教会の写真を入れてみた。このなんだか壁だけの建物一体なんだと最初は思ったものだ。ごく一部分しか残っていないようだ。
















Prinzipalmarktは、観光のお決まりのコースになっていてその中心にSt Lambert's Churchが位置するようになる。この通りの建物は下のように典型的な欧州的な建物である。昔、KLM航空に乗ると記念にどうぞと言って様々な形の家に入ったお酒をもらったものだが(もちろん小さなものだが)それに良く似ている。















さて、これは見ておかなければならないものとしてdomplatzにあるSt Paul's Catherdral に行ってみた。びっくりなのは、土曜ということもあり市が立っていた。すごい人、人、人である。花などと共にソーセージやハムそしてパンなどのお店が並んでいた。たくさんの人が並んでいたワッフルとソーセージのラインに並び早い昼食を取った。残念ながらビールは、別のところらしくてそこまでは行かなかった。


















まだ、まだミュンスターの探索は続く。こんなに歩くのは久しぶりなんだが、全く苦にはならない。歴史を感じさせる建物そして石畳が続く町、典型的な欧州の町である。うまいものを食べながらどんどん歩く。私は、なぜここに?1年前の苦しかった求職活動は、もうとっくに過去のもののようだ。本当に人生というものは全く分からない。仕事を失わなかったらこんなところに来ることもなかっただろう。NYの事由の女神もそうだったしこのドイツの町を探索することもなかったのではなかろうか?これまでも所謂グローバルアカウントを担当していたために色々な国や町に行ったのだが、ドイツの北部に来たことは全くなかった。人生とは、まったく不思議なものである。

2010年3月8日月曜日

ミュンスター(1)

ミュンスター(Muenster)は、ドイツ北部に位置する学生の町。人口は、30万人弱である。1648年に終結した30年戦争のウェストファリア平和条約締結の地でもある。
















石というか町を形どったオブジェを見つけたが、これじゃあやはり分からないと思うので地図を写真に撮った。自宅にいるならなんなくスキャナーで取れるが、残念。DBドイツ鉄道の駅より町に向かっていくと緑のように並木道というか土手で囲まれているのがミュンスターである。地図の中の赤いIで示されているのが旅行者用情報センターである。
さて、DBの駅であるがこれはやはりちょっと小さいかなと思ったのだが、これは手前にある大きな建物のせいかも。なんでこんな場所に、駅の前にあるのかなと中を見に行ってびっくりした。なんと何段にも重ねて置かれている自転車置き場であった。どおりで多くの人が、自転車を利用しているわけだ。石畳ではやはりお知りが痛いんじゃないかと勝手な心配をしたが、並木道を自転車で行くときっと気持ちいいだろう。





さて、バロック建築が好きな人が見逃せないのが JC Schlaun により1753-1757年に建築された Erbrostenhof である。戦争により破損した箇所を修復しているらしい。ドイツ語で観光ガイドの人が説明しているのだが、残念なことにまったく分からない。やはり、学生の時に1-2年やっただけのドイツ語はやはりまったく価値なし。このエアブドロステンホーフと隣接するクレメント教会やドミニカ教会などがバロック建築として孤立してなぜか 塩通り(Saltzstrasse)にある。なぜ、塩なんだろうか??色々興味は尽きない。


さて、建物の間から見えてきたのがセントランバート教会(St Lambert's Church)である。下記の写真から見えるかどうか分からないが (かなり拡大するとようやく分かる程度)この教会の上部に3つの檻が見える。1375年から1450年にかけて建てられたといわれる教会であるが、16世紀半ばにこの檻に洗礼運動の指導者の死体が見せ付けのために入れられたということである。こんな説明があると途端に恐ろしいものを感じるだろうが、何百年もの歴史をたどっていけるのがヨーロッパである。この教会のかなり高い所にタワーの管理人がいて、半時間ごとにホルンを吹くということだが、聞こえなかったというかそんなの分からなかった(後からこれは、ガイドを読んで知った)。

2010年3月7日日曜日

水城、ミュンスターランド

ミュンスターランド(Muensterland)は、近いので同僚に教えてもらった水城を見に行った。この地域には、小さいものが多いようだが100以上の水城がある。城は、当然敵からの攻撃に備えて作られている。所謂山城(Hohenburg)はよく見られるが水城(Wasserburg)は、珍しいと思ったので雪にも関らず出かけることとした。すべてを見るわけに行かないので代表的なものとして、フィーシェリング城(Burg Vischering)とノルトキルヒェン城(Schloss Nordkirchen)を選んだ。













やはり、フィーシェリング城は少し小ぶりであったが、結婚式に出くわした。この古風な景色の中での式である。この城が残っているのは、他の城より防御が優れていたからと言われる。
これに比べるのは良くないだろうが、ノルトキルヒェン城には驚いた。まだ、デュッセルドルフには行っていないがSchloss Benrathに劣らないぐらいのすごさであろう。なんといっても大きすぎて私の安いデジカメでは入りきらない。この城でも結婚式が行われていた。今日は、吉日???





















庭園側にある迷路のような植え込みは、いったいどんな形になっているんだろう?これも城の上の方からみると紋章か何かの形でみえるように出来ているのかも知れない。それとも子供が遊べる迷路???