さて、これは(1)の続きである。まずは、今一度St Lambert's Churchの写真を何枚か撮ってみた。右側に3つの檻が見れると思う。そして、他のゴシック建築の例としてのドミニック教会の写真を入れてみた。このなんだか壁だけの建物一体なんだと最初は思ったものだ。ごく一部分しか残っていないようだ。
Prinzipalmarktは、観光のお決まりのコースになっていてその中心にSt Lambert's Churchが位置するようになる。この通りの建物は下のように典型的な欧州的な建物である。昔、KLM航空に乗ると記念にどうぞと言って様々な形の家に入ったお酒をもらったものだが(もちろん小さなものだが)それに良く似ている。
さて、これは見ておかなければならないものとしてdomplatzにあるSt Paul's Catherdral に行ってみた。びっくりなのは、土曜ということもあり市が立っていた。すごい人、人、人である。花などと共にソーセージやハムそしてパンなどのお店が並んでいた。たくさんの人が並んでいたワッフルとソーセージのラインに並び早い昼食を取った。残念ながらビールは、別のところらしくてそこまでは行かなかった。
まだ、まだミュンスターの探索は続く。こんなに歩くのは久しぶりなんだが、全く苦にはならない。歴史を感じさせる建物そして石畳が続く町、典型的な欧州の町である。うまいものを食べながらどんどん歩く。私は、なぜここに?1年前の苦しかった求職活動は、もうとっくに過去のもののようだ。本当に人生というものは全く分からない。仕事を失わなかったらこんなところに来ることもなかっただろう。NYの事由の女神もそうだったしこのドイツの町を探索することもなかったのではなかろうか?これまでも所謂グローバルアカウントを担当していたために色々な国や町に行ったのだが、ドイツの北部に来たことは全くなかった。人生とは、まったく不思議なものである。
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