2009年6月1日月曜日

再びGM

TVでは、盛んにいかにアメリカで車が開発されその中でGMがどれだけ重要な役割を果たしてきたか、そしてその車がいかにいいものであったかが放映されている。でも、コメンテーターの人々は皆一つ重要なことを忘れている。50-70%も政府がGMの株をもつということ、これはもう資本主義とは言えないと思う。同じことが日本でトヨタで起きたとき日本政府もこのように大きな規模のお金を使いトヨタを救うのだろうか?資本主義、共産主義の違いはどうなるんだ?今は、緊急を要する100年に一度の世界経済危機の時だから許されるのか??いや、実にすざましい時代に生きていると言えよう。

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