2009年6月4日木曜日

新しい雇用に関する数字

新しい雇用に関する数字が発表となった。解雇されていた人が、15,000人減って674万人となったというものだ。つまり、15000人は何らかの仕事に就けたという事。ということは、ちょっとは景気が良くなっているのか?不景気となっても儲かる、いや不景気だからこそより多くの人が買いに来て儲かるのがWallMartである。今年は、22,000人の新規採用を行い100箇所以上の新しい店を開くとの事。5月の雇用保険申請者は52万人ということだったので少しはこういった大会社の雇用で救われると言うことか。
自分はというと、やはり年齢のせいで苦戦が続くようである。シニアポジションでの求人がもともと少ないということ。そして経歴的には良かったりすると逆にそれを気にして採用したがらない会社も多いのである。いや、世の中簡単じゃない。

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