フィラデルフィアの続きである。何十枚か、写真は取ったのだが、何枚かをここで追加して整理しておきたい。結局、割れて修理したけれども、修理しきれなかったということになるのか?
見事に割れている自由の鐘である。
自由の鐘が、置かれているこの建物は、IndependenceHallの方を向いてちょっと斜めに建てられている。このガラス張りの向こうに鐘が展示されておりそこで人々が写真を取っている。この自由の鐘の建物には、割と簡単に入れるのだが、一方のIndendenceHallに行くためには、まず、ビジターセンターでツアー用のチケット(タダなのだが、時間が指定され、早く並んで手に入れないと夕方までのチケットは午後1時くらいまでになくなる)を貰わないといけない。
順番を待ち指定された時間に行くと更に警備員によるセキュリティチェックがある。(これは、空港などのものよりかなり簡便であった)一体どんなすごいものが展示されているのかと期待してこのホールに見学にいったのだが、ちょっと期待はずれであった。要は、このホールで閑閑諤々の議論の末に独立宣言をする際の書類などが作られたわけで重要なのは、AssemblyRoomということであった。この中で唯一、その当時の本物の椅子とか机は、どうやらGeorgeWashingtonが使った椅子だけらしい。(つまり中央の席に相当)彼が、DeclarationIndependenceにサインしたのだから。
フィラデルフィア美術館を遠方から見た風景、そしてあのロッキーの階段を上がってから美術館側からPhillyの町を望んだ風景もアップロードしておこう。綺麗な町である。
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