日本は、アメリカと比べると金融関係への影響も少なかったので今回の世界経済の悪化の中ではましなほうだと考えられている。しかし、この雇用調整助成金などの数字を見ていると見せかけ上は5%の前半という失業率であるにも関わらず、実際はもっと大きいのではないかと思われる。また、こういった援助を貰いながら正社員を解雇したり時給の社員を数ヶ月雇っては首にするような会社もあるようでそれらに対する発言がいろいろなブログで見られる。世界で2番目の経済といわれる日本も、地に落ちたものだ。かなり酷い経営者もいるようで従業員がそれを様々なブログで暴露している。これだけインターネットとか映像のオープン化が進んでいるとそういった行動が社会に知れ渡ることぐらいすぐにわかると思うのだが。
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/093df515d6794162d6f203816f09b648/page/1/
これを見ていると、日本側での転職活動はやはり厳しいのかなとも思ってしまう。でもだからといってUS側ではもっと大変なので困ってしまう。
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