2009年5月27日水曜日
あまり新しい案件もないようだ
職探しにはいろいろな人材会社のデータベースを使うのだが、日米でやはり色々な差があるようだ。日本の人材会社の場合、応答してくれるスピードやその親切さには驚く。中にはまったく応答しない会社、もう倒産しているのかも知れないがいまの状況では、もあるが。一方、データーベースがちゃんとUpdateされているのは、やはりアメリカであろう。日本の会社ではいかにも毎日新しい案件が出てきているかのように思えるが、タダ単に古い案件をリフレッシュして前の、先頭の方に持ってきているだけのようなものが多い。アメリカでもそういったことをするが、やはりデーターベースはUpdateされている。また、今週だけとか、昨日と今日の案件だけとかといった表示も簡単に出来る。また、なんといっても広い国なので州ごとの表示やさらに給与別の表示などといった細かい条件指示が出来るのもいい点である。日本の人材会社のデータベースでは、非公開といった案件が多いのも特徴であろう。アメリカでもそういった案件もあるが、かなりの部分は公開されている、また会社名が伏せられていてもその業界にいる人なら推定できるものもかなり多い。
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