2010年1月25日月曜日

マンハッタン(4)

マンハッタンばかりで投稿記事を書くのはよくないが、若干書き忘れがある。やはり、日本というか日本のシステムなどと比べてしまう自分がある。前に書いたように列車の到着が定時にはないためなんだろう、発車する列車をみるとなんとプラットフォーム番号の数字がない。電車の予定表をに睨んでいる人が多いなと思ったが、なんの事はない。OnTimeとなっていても、発車の10分ぐらいまでプラットフォームの番号が表示されないので、人々はそれを待っているのである。アナウンスを聞いて或いはこの表示が出るや人々の大きな動きが始まるのが判った。何故ならそれと共にプラットフォームに繋がる扉(ゲート)も開けられるようになるからだ。つまりそれまでは入れないような仕組みになっている。すごい。これを知らないとどうなっているのやら皆目判らないだろう。つまり、乗客は自分で乗る電車の番号とそのプラットフォームをMatchingさせて歩き出すのだ。

金融街を歩いていて事件?なんと日本からの駐在員と見られたか?2人の男女が道を教えてくれと声をかけてきた。この人たち見る目をもってないねー。I'm an expert in Houston, but I'm a stranger here in NY. と言ったら笑った。マンハッタンに初めて来た人に道を聞いたりしてはいけない!!

0 件のコメント:

コメントを投稿