2009年12月28日月曜日

給与格上げとは、あきれる

http://www.asahi.com/politics/update/1228/TKY200912280435.html

何年も昇進がないからと給与を格上げ。やはり日本の地方政治も腐りきっている。そもそも国民の税金でまかなっているのだから効率化すれば給与を上げていけるはず。でも日本の経済は、少子化・高齢化そして税金は減少しているのだから給与が増えていくはずがない。これは、会社員でも当然で売り上げが増えていかないのにどんどん給与が上がっていくはずがない。地方政治のあり方をもっと考えるべきだ。もっと地域行政を活性化し税収入を上げるか、業務を簡素化して行くこれに給与をリンクすべきなのだ。これが出来ないで親方日の丸といった形で、首になることもなくだらだらと仕事をしているのではないか??日本の国家の国債も問題だが、地方の抱えている借金もかなりの額である。これを何とかしていかないと日本は、破綻を免れない。
http://www.kh-web.org/fin/
既に財政赤字カウンターは、1000兆円を超えている。この数字にもびくともしてないのが政治家である。どうやってやりくりしていくのやら とうとう税金よりも国債・借金が多い予算で2010年をやりくりということだから驚きの国、日本である。

0 件のコメント:

コメントを投稿