2009年12月31日木曜日

屋根の修理(2)

もし、木の腐ったような所が原因で暖炉の中へ雨水が漏れてきているのならしっかり修理しておいた方がいいと考え、どのような修理が可能かをインターネットやLowe'sのサイトで調べた。それに従い、Fabric Patch, とゴム状Asphalt剤を使うこととした。これはどうやらプロにも良く使われているようである。まずは、Patchを木製の煙突の下部の周りにまき、これにAsphaltを付けてたっぷりと延ばしながら塗った。急がないとひょっとすると夕方からは雨かもという予報だったが、なんとか夜までは大丈夫であった。さて、深夜から今日の朝まで”がんがん”に雨が降った。どうやらダラスでは雪だったようだが。でも今のところは、雨水の暖炉側への漏れこみはないようである。!!ひょっとするとちゃんとこれで修理できたのか??いい加減な仕事しかしなかった煙突屋にUS$120は取られたが直らなかった問題がもしこれでなくなったなら、これはすごい。40ドル程度の投資であったがもしこれで修理完了ならば、恐る恐る屋根へと上がって作業した甲斐があったといえよう。なんとかこれであと3年弱、妻がHandymanに頼む仕事が一つ減ったならラーキーと言える。

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