2009年12月29日火曜日

屋根の修理

正確には、屋根は問題ないのだが、昨日、1階の屋根に上がってここしかないと考え修理をした。事の経緯は、暖炉に時々雨が漏れてくることから始まった。どこから漏れてくるのかこれがわからないので煙突の専門家を呼び、見てもらった。この人は、かなり自信を持って煙突トップの部分のコーキングがもう古くなっていてこれが良くないとの事でこれに$120かかるが修理したいかと言った。もちろんその値段ならと私は了解した。けれども、その後にまた激しく雨が降りそれに伴いまた雨が暖炉の中に漏れこんで来たのでこの修理はまったくだめだったことがわかった。結局、いいHandy Manも見つからず(何人かのメキシコ系のHandy Manに電話したのだが、仕事がないのか?もうメキシコに帰ったのかまったく電話もつながらずだめだった)そのままであった。しょうがないので自分で屋根に上がり見たら、煙突の下部と屋根との接続部分に問題がありそうな気がしてきた。一部が朽ちかけているし、コーキング剤も良くないようだ。自分の修理でどれくらいやれるのか判らないが、2枚の木を打ちつけると同時にコーキング剤を付けて修理してみた。これで漏れがなくなってくれるといいのだが。妻と次男をここに残して自分は、NJに行くようになるのでなるべく家の問題がないようにしておきたい。彼らには、直せないから。また、Handy Manを呼ぼうとしてもなかなかつかまらないし、来てもろくでもないやつも多いのである。気をつけないと泥棒までするやつがいるのである(特に家の中の作業では)。あと2-3年、大きな問題がなければと願うばかりである。

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