連日、マイケルジャックソンのニュース報道が続いている一方世の中では色々なことが起きている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000134-jij-soci
これなどは、その中の一つである。寝ていたホームレスの男性に14歳が、パイプで殴りつけたりコンクリートを投げたというのである。テレビゲームの中のような感覚なのか?本当に狂っているとしかいいようがない。逮捕だけではなく、刑務所の中で数ヶ月過ごさせるべきだ。最低限の物が、満ち足りていて何不自由ない日本でのほほんと暮らし、テレビゲームでもやっているとおかしくなっているのではないだろうか?日本では、アメリカと違い、地域に根ざした活動や宗教に根ざした活動が活発ではない。この為、親や学校がよほどしっかりしていないととんでもない人格形成がなされるようである。マイノリティーとしてアメリカで暮らすというのは、やはり厳しいものがありここアメリカではアジア系の人種としては、兎に角学業で頑張り何かの資格を取るかいい大学を出ることが必要である。自由の国アメリカ、平等の国アメリカといわれるが、この国では階級がはっきりしている。だから、そういった資格だとかが非常に重要なのだ。ここアメリカでは、ホームレスの人に施しを与える活動が教会などを中心に活発に行われるので子供も半強制的に参加させられるから年少の頃からこういった教育がなされている。今の日本には、こういったものはまったくなく欠けていると思う。日本では、慈善活動などもあまり活発ではない、その一方ここアメリカでは子供の頃からそういった活動への貢献を求めている。2つの国の大きな違いである。
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