2009年6月29日月曜日

アニメの殿堂

http://mainichi.jp/enta/art/news/20090629k0000e040062000c.html
またまた、揉めているようであるこのアニメの殿堂。それにしても20代のアニメーターの年収は、たった110万円とのこと。どうやってやりくりしているんだろうか?当然、両親と一緒に住んでいないと住居費は払える感じではない。これでも夢がありやっていけるんだろうか?大変だから離職率も80-90%と高いんだろうが。こんな建物だけ建てて、日本のアニメに貢献いたしましたなんてやらない方が増しだろう。もっと国民から反対の声があってもいいのだが、こんな税金の無駄使いをただすべく。これだけインターネットも普及してきているのだから、アニメを大々的にソフトとしてダウンロード出来るようにすべきだろう。ちょっとだけタダで見せ、欲しければ購入ボタンで買えます。という商売をやったらいいのではないか?本などのダウンロードも盛んにやられているのだから、同じように出来るだろう。もし更に踏み込んで展開したければ音声を入れたり、日本語だけでなく英語もどんどん配信すればいい。もっともっと市場は大きく出来るはずだ。そうすれば、アニメ業界で働いている若い人たちにももっとチャンスが形成されると同時に彼らの給与も増えるのではないか?

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