2010年3月17日水曜日
デュセルドルフ(6)
今日もちゃんと仕事はやってきたのだが、どうもたくさん写真が残っているので一生懸命整理してもなかなか終わらないという感じ。中心部のMartin-Luther-Platzに聳え立つ、ヨハネス教会Johanneskircheの写真である。やはりでかすぎて全部をうまく撮れない。その教会の前に立っている堂々とした銅像といいやはりここは欧州なんだなあと思う。この銅像のそばにさらに銅像があり、そちらはなんとビスマルク像であった。
すこし周辺を歩いていて思ったのだが、現代的なオブジェがすぐ近くの高層ビル前にあり、このヨハネス教会とはあまりマッチしないような気もした。どうでしょう?
さて、このデュセルドルフですが、欧州の中でも日本人が多く住んでいることでも有名です。その代表的な場所がイマーマン通り(Immermann Strasse)です。ここでは、ごらんの通り。なんと、モーニングセットだとかコーヒーがどうとかなんと日本語でメニューが書いてあります。こんな日本人の多い通りを探索しても私の旅行にはならないのでどんどん他に行くこととします。
さて、Markt-Platz マルクト広場では、デュセルドルフに繁栄をもたらしたと言われるヨハンヴィルヘイムの立派な騎馬像があります。これは、見逃すことはないでしょうが。
どんどんと取った写真を整理しないと名前などをどんどん忘れているようです。観光ガイドなども全くなくて地元の観光案内でまず地図をもらって動き始める私ですのでそんなもんです。まあ、こんな観光は仕事で来ているからたまたま出来るわけなんですが。
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