日本が、さらに沈んだ。この日本の新聞記事を見て韓国の人は、大喜びしていることだろう。
11月2日の中央日報では、日本の電気電子会社の今年7-9月の利益合計が1519億円に対してSamsung 1社の同時期利益が3260億円となるということを報告している。このSamsung 1社勝ちの状態はもう数年続いていると思う。Sonyは、325億の赤字であるし、NECはたった23億の黒字であるのでなんだか悲しいものがある。日立は、売り上げ上は日本では1番であるが、その利益はわずかに258億しかないのである。やはり、過去どの会社も”総合電気”のような感じで横並びをして同じように事業展開していたつけが出たようだ。今、やっとPanasonic や東芝は、その事業を大きく転換しようとしているが、さてどうなることやら。Sharpも、液晶テレビでは圧倒的な強さだが、残念ながらその利益はあまりに少ない。技術だけを追っかけて利益は追求してこなかったのか??Samsungの最近の技術の展開には、すばらしいものが見られる。やはり、彼らは今や世界をリードしていると言えよう。造船も韓国に首位を取られ、電気電子もこれでは日本には何が残るんだろうか?自動車だけ??やはり、国としてのVisionも持たない日本には "落陽”が似合うかも?
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