民主党のマニフェストは、まったくなっていない。責任政党になるというのだが、本当にその準備が出来ているとは思いがたい。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090728k0000m010119000c.html
財源論にしても、ただ無駄使いを減らせばいいというのだがそれさえも出来なかったのが過去の国会であり、利益誘導型の国家行政であったはずなのだが。年金がらみのことも、4年間は増税なしでやっていけるというがまったく無責任なことを言っていると思う。さらに、40年かけて改革というのもまったく現実の緊急性がわかっていないと思われる。かなり多くの専門家がいっているように、日本の年金行政はアメリカよりもはやく破綻するといわれているのに。なんとも情けない国 日本である。国家の戦略を本気で考え、大きく舵を取れる責任政党はいないのか??
財源がなかったときは、ごめんなさいと言えばいいと民主党の顧問が言ったと聞きさらに絶望的になる国民は多いだろう。国民も馬鹿ではないので、これでは国民は民主党に政治を任せられるとは考えず結局は自民党政治のままになるのではないか?その選択で日本がよくなるわけでもないが、結局沈んでいくだけの国 日本ということか?
2009年7月28日火曜日
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