2009年5月6日水曜日

生活費への不安

解雇となり、当然最初に考えるのは、さてどうやって生活していくか?食べていくか?ということである。やはり、不安は日にちと共にどんどん増大していくものである。先月から、給与がない、或いはもう7-8ヶ月も給与なしでいよいよ家から出ざるを得ないなどと言ったブログやHPを見ていると自分もあと何ヶ月やっていけるだろうかという不安に駆られる。なんとか、貯金をくずしながら、その一方で長男の大学の学費も払いながら(解雇となり、無収入なのに、、もっと奨学金もらえないものか??)やっていくにはと頭を使うのである。長男の4年目の学費は、別の銀行口座にとってあったのでそれに手をつけることなく、やっていけるのは判っていた。ただし、これで大学が卒業できるのであって大学院の費用は、また別の問題。あと3年後となっている次男の大学の費用は、どうなるだろうか?いつ職が見つかり、いくら給与がもらえるだろうか、またそれはUSそれとも日本のどこか?質問は限りなく続き、終わることがない。非雇用手当ては、もらえるがこれは、かなり少なく実際家の月々のローン程度である。でもこれがもらえるだけでも有難い!しかも、日本のHPを見ているとハローワークに行きこういった申請を行い何時間も待ってやっともらえるように手続きが完了したといったことを書いておられるので自分はラッキーである。USでは、インターネットでやるだけで送ってもらった銀行のカードに自動的に振り込まれるからである。電話でちょっと話してなかなか見つからなくて困っていると話しただけだったしこれも自宅でやった。USのいいシステムである。

0 件のコメント:

コメントを投稿