2010年1月15日金曜日
日米でそれぞれニュース
日米でそれぞれ、違った労働関連のニュースがあった。まず、米国では予想していたよりも多い雇用保険の申請があったということ。4週平均では500万人が、わずかに減少し480万人となっているとのこと。この米国の統計は、初めて雇用保険を申請する人をカウントしている。また、日本では大学及び高校卒業の人たちの就職内定率についての報道があった。これは、12月の時点の数字でなんと70%しかまだ決まっていないということでかなり例年よりも低いということだった。3人に1人の割合でまだ就職活動をやっている可能性があるというのは、やはり大変な就職難の時代になってきたといえよう。まだまだ、景気が良くなったとは言えないし、多くの人の財布の紐はまだ締められている状態である。私も、やっと10ヶ月ぶりに働き始めたとはいえ、家族が3箇所に分散している以上どのような経済状況になるのかいまだ判らないのでなるべく出費を抑えるようにしている。(でも炊飯器とお米は買ったのだけど)スパゲッティとソースの取り合わせも一回食べたのだが、これでチーズがあったらなとは思ったがなんせ1人世帯なので贅沢は言っていられない。当分は、節約してなんとか赤字にだけはならないようにしたいものだ。
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