2009年12月22日火曜日

書類 そしてまた書類

日本人としてアメリカに住んでいるとやはり色々な書類を作り続けなければならない。これが結構厄介である。家族は、何もしなくていいから私が何を一杯作っているのかよく判らないはずだ。大学も卒業して20年近くなのにその卒業証明やら成績証明まで信じられない量の書類が、グリーンカードを取得しようとすると必要となる。さらに、こういった特殊技能を持った人間であるということ以外にさらにちゃんとした所得があるという証明のために銀行口座などのコピーまでも出さなければならないのである。
今回は、私が次男のグリーンカードの更新にあたりある時期を逃したために結局結構な金額を法律事務所に支払い助言を受けることとなった。これは、14歳以下でグリーンカードを取得した場合には14歳になる1ヶ月前にもう一度これを更新するというものでこれをうっかりして忘れてしまったのである。実は、移民局から書類の受付拒否が送り返されてきたので少々びびってしまった。これははじめてのケースだから。しかも、タダ単にチェックマークをどうやら忘れていただけのようであるが、それ以外に1-2箇所をちゃんとやらないといけなかったようである。しょうがないのでこの関連の助言をしてくれる法律事務所の手助けを得ることにした。いやこれが高い。500-600ドルなのである。でもしょうがないので今回は助けてもらうことにした、何故なら2-3回続けて拒絶をされているとそれが記録にも残りよくないからである。いやはやとんだ出費である、この時期に。

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