2009年4月28日火曜日

近所の人との立ち話

いざ、解雇となってびっくりしたのは、この小さな町の小さなストリートでも解雇の影響が大だということである。たった6-7軒しかないというのに、我が家の隣の親父は昨年末で早期退職を受け入れてやめたということ。そして私をいれた3軒の家の親父たちは、全員が解雇である。一軒の親父は、2人の大学に行く子供を抱えている私と同じ年くらいの人、そしてもう一軒の親父は50代半ばの大学に通う1人の子供を持つひとである。この人たちの強いところは、彼らが米国人であること、そして彼らは所謂エンジニアなので比較的 次の職が見つかりやすいのではないかということである。彼らと違い私は所謂 研究開発にいたので(グローバルのチームでマーケティング関連の仕事もしたけど)結構 次の職を探すのは大変だろうということである。どうやら、彼らも私と同じように採用凍結にあたっているらしく一人の人は 中国、中近東あたりの仕事を探し始めたようだ。ちょっと悲惨な状況は、続きそうである。(世界のいろいろな場所で景気の悪化を受け様々な会社が、採用を控えているせいである)

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