2010年4月11日日曜日

なかなか大変

このまま借りていてくれたらという思いとは、裏腹に日本のマンションを賃貸している方がとうとう出て行かれることとなった。海外にいてこれからどうやって、畳を変えてもらったりやっていくべきか悩みは尽きない。失職してやっと職も見つかりこれからという時に、こういった別の試練が訪れてくるものだ。まさにこれでもかといった挑戦を受けているような感じにもなる。ちょっと落ちこんでくると中島みゆきが聞きたくなる。地上の星も好きだけれども(やっぱ理系)”この重き荷を負いて”という曲もいい。”重き荷を負いて坂道を登りゆく者ひとつ””まだ空は見えないか まだ星は見えないか”
頑張ってもこれでもかと色々な金融の問題や、家族の問題やさらに仕事の問題が続く。まあ人生とはこんなもんなんだろう。まずは、税金のほうはやっと終わりまずまずのお金が戻ってきてうれしいけれども、かなりの貯金を使い、TXの家のローンも返却しておくことにしたので一気に銀行残高が減り、なんだか悲しくなる。マンションを買い(転勤もないだろうと思ってたのに)さらに米国に赴任、そして解雇の後、今度は別の州に単身赴任そしてさらにアジアへの赴任。まだまだ倒れてはいけない。どんどんと問題が押し寄せてくる。これにはまいってしまう。こんな時、音楽や言葉が力をくれる。不思議なものだ。

もう、就職できているのだけれども、今日かなり大きな会社の仕事に興味はないかと人材会社からの接触。低調にお断りしたが、どうやらネット上にある私の経歴を見て問い合わせてきたようだ。この所謂ソーシャルネットワークのHPだけはまだ残してあるので、これを通じてのネットワーク作りはまだまだ続きそうだ。何が起こるかわからないのが将来だけにこれからも様々なネットワークを持っておくことは大切な気がする。さて、日本のマンションどうやって次の人を探そうか?どんなネットワークが使えるかな?

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